記録
記録
2015年4月上旬(大学2回生)
大学の健康診断受診
(身長・体重・視力・胸部レントゲン検査・尿検査・内科診察)
4月中旬
胸部X線検査において異常を認める(肺に影あり)ということで要精密検査の通達
大学から指定の診療所受診
レントゲンとCT撮影
診断:結核の疑いあり
↓
総合病院を紹介されその足で受診
隔離されて問診,血液検査など受ける
診断:結核の疑いあり
3日後
胃液検査の結果、結核ではないとのこと
CTの結果、肝臓にも影あり
その後数週間にわたって検査
呼吸器内科の他に消化器内科にもかかる
5月下旬
一泊2日の入院で肝生検を行う
6月上旬
肝臓と肺の類上皮血管内皮腫と確定診断される
病院での症例なしの為セカンドオピニオン勧められる
6月下旬
セカンドオピニオンで国立がん研究センターへ
自宅から通院するのは地理的に困難なので比較的近い愛知の病院を紹介していただく
7月上旬
愛知の病院受診
経過観察中
その後、大きな変化はない。
確定診断から1年経とうとしてるけど、未だに自分のことだと認識出来ていない気がする。
自覚症状全くなし。一応、がん、なのに、こんなケースもあるんだなあと。世の中知らないことだらけ。