備忘録

ブログタイトルの数字はアバスチン治療の回数

【4】親知らずのせいでまだ名古屋

2016年8月某日

連日の本番(ピアノ)を終え4度目の点滴を打ちに名古屋へGO

本当は3クール目が終わった時点でCTを撮って4クール目からは京都に戻れるはずだったけど、私の親知らずのせいで予定がずれてずれて未だに名古屋の病院に通っています。自分を恨みます。(しつこい)

治療を始めてから初めて先生の外来担当日に来た。いつも私のために診察室に来てくださっていた先生ありがとう…
採血採尿して、久しぶりに長い時間待った気がする。
採血の結果は特に異常なし。次回撮るCTの予約ががんセンターでは取れなかったため、隣接されている施設で予約を取ってもらった。
そして治療室へ。前々回の美人な看護師さんが担当。いつも針を刺すところは手の甲側の手首だけど今回は初めて腕の内側(採血する場所あたり)に刺してもらった。手首と比べると、動かすのが少し不便だけど驚くほど痛くない!ありがたい。無事に終了。
お会計して、隣のクリニックにCT予約の確定に行った。すっごい綺麗な内装で優雅にモーツァルトが流れていて受付のお姉さんも綺麗だった〜

それで先生「CTの結果みて京都の病院にお手紙書くからね、それでいい?」ってことで、次のCTの結果次第で京都の病院に戻れることに。まだ確定してないけど嬉しい!!!とりあえず名古屋で9月の頭にCTを撮り、その日に点滴もする。ん…?ということは採血、造影剤、化学療法、針のトリプルパンチ。やだよ〜。
これからどういうスケジュールになるかは全然わからないけど、次回で名古屋は一旦終わりかな。嬉しさ100だけど寂しさもある。寂しさ40くらいはある。でも嬉しさは60ではない。ちょっとよくわからないけどそういうことです。