備忘録

ブログタイトルの数字はアバスチン治療の回数

【2】全休なのに名古屋

2016年6月某日

授業が休講になったので
大学生活3年目にして初の全休でした。
病院のために学校休まなくていい、急がなくていい、
という嬉しさと、
折角の全休なのに病院、
という虚しさ。


受付→尿検査→採血→レントゲン→診察

今回採血をしてくれた方は淡白だった。
ちょっと悲しい。さみしい。
その代わり生理検査の受付の方が親切だったのでプラマイゼロ(?)

診察室に呼ばれ、レントゲン画像を見て
「前の画像と比べると影がちょっと目立たない気がするんだよねえ」
と先生は仰ったけど
私は内心「気がするってなんやねんほんまかいな」としか思えずただの気休めだと思っています先生ごめん

それで先週から親知らずが痛い旨を伝えたら
「ちょっと見せて!」と言われ
先生(注:薬物療法科)に診てもらい
「これはだいぶ痛いでしょ、抜かないとだめだよ、歯医者行って抜いてもらってきてね。絶対行ってよ~約束だよ~」
私「😱」

ということで治療スケジュールをずらし、
もし切開が必要な抜歯の場合、アバスチンで血が止まりにくくなっているので7月X日以降でないと切開ありの抜歯は出来ないということになり次の治療は7月Y日に。

そして本当は7月下旬にCTだったけど、
それでは薬の効果が判定出来ないので8月下旬に…oh…なんてこと…
CTが終わらないと京都に戻れない…

私の勝手な予定では、
7月上旬に名古屋で3クール終えて
7月下旬には京都に戻るはずだったんです…
クソ…親知らず…
まあ私が勝手に考えた超超自己中スケジュールなんやけど…

で!その週末に歯医者さんに行ってきたんですが
まだ抜かなくていいよと言われ…
なんじゃそらーーー!!!


話戻ります

血液検査の結果
問題ないということで治療室へ。
2回目からはベッドか椅子か選べて、
今回は椅子で!

「前回刺したところが痕になってるんですけどこれってしょうがないんですかね」
と看護師さんに訊ねたら
「メーカーが違うだけで殆ど一緒なんですけど針の種類変えてみましょうか~」
ということで針の種類を変えていただきました。
後日見てみると、針の痕、全然分からなかった。
あと気のせいかもしれないけど
点滴中の針の痛みも前回よりマシだった。
看護師さんに感謝です。
すごく感じが良くて
いろいろ配慮してくださって
とっても親切な方だった。そして美人だった❤︎

アバスチン、2回目からは30分だけど、
実質1時間近くは点滴してた。気がする。
15時過ぎに病院に着いて、17時前にお会計。
サッサと終了。

言いたいことはただ1つ、親知らずのあほんだら